衆院選の著名人たちの動きについて

caprice

2009年07月16日 14:28

いよいよ、衆院選も8月30日に迫ってまいりました。

それに向かってなにやら著名人たちもそわそわしているようですね。



ガラス張りの知事室を作って公正明大さをアピールした前長野県知事で作家の

田中康夫参院議員(53)は、自身が代表を務める「新党日本」から兵庫8区

にて衆院選出馬する意向を発表しました。

民主党は、兵庫8区に公認候補を擁立しないことを決め、田中氏の推薦を正式

決定。全面的に支援する方針を打ち出しました。



衆院選には背水の陣で臨む自民党も動きが活発化。麻生太郎首相(68)弾劾

の声が高まる中、自民党の茂木敏充前行政改革相、菅原一秀副幹事長たちが

自民党次期総裁候補として舛添要一厚生労働大臣に出馬を要請したことが明らか

になりました。

辛辣な発言でテレビでも人気だった舛添要一氏は、国民の知名度も高く、自民党

を立て直すための必要な存在と目されています。



舛添氏は「党の再生を図ることに力を尽くしたい」と述べるにとどめ、出馬に

ついては明言を避けました。



一方、自民党のゴタゴタで割を食ったのが、そのまんま東こと宮崎県の東国原

知事(51)でしょう。

昨日も書きましたが、古賀誠選対委員長(68)が都議会選挙の敗北を受けて

辞任を表明したことから、後押しがなくなってしまいました。



東国原知事が立候補にあたって要請していた全国知事会による地方分権の要請

を党マニフェスト(政権公約)に盛り込む条件が受け入れられないことが確定的

となったことから、



「報道から知る範囲では(実現は)遠のいた。厳しいという印象だ」



と述べ、事実上立候補を断念したもようです。



タレントだ、著名人だ、もけっこうですが、現状の不景気を政治に努力で改善

することを目標としてほしいです。

どこの党が政権を握ろうが、国民はあまり関係がありません。求めているのは

よりよい生活なのですから。





Yahoo!ニュースURL

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090716-00000173-yom-pol




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