琴光喜、やっぱり賭博で脅されていた

caprice

2010年06月16日 17:34

プロ野球賭博に手を染めて、暴力団から恐喝されていたことを

一貫して否定していた大関琴光喜が、プロ野球賭博の口止め料

として300万円を脅し取られていたことが、捜査関係者の

口から明らかになりました。



大相撲の夏場所が開催している最中、すでに琴光喜は警視庁の

事情聴取に応じ、関与を否定していましたが、再聴取の時点で

賭博への関与を認め、さらに恐喝に屈して被害に合っている

ことが明らかになりました。口止め料として支払った金額は

300万円、支払ったあとに、さらに1億円を要求されていた

といいます。



この件について、相撲協会の武蔵川理事長は「脅されていて、

家族や自分が危険だという判断で率直に認めることが

出来なかったようだ」とコメントしています。



琴光喜が賭博行為への関与を認めたことを受けて、師匠の

佐渡ヶ嶽親方は名古屋場所の出場辞退、および当面の謹慎を

自主的に決断しました。さらに、理事会に出席して陳謝し、

琴光喜本人に再発防止を約束させ、誓約書を書かせたと

いうことです。



大甘な最低と全国的に批判が集中している相撲協会ですが、

本当に悪いのは野球賭博を開帳し、参加者を募っている

暴力団です。しかし、こういった事件では、暴力団や

その関係者がメディアで追及されることはまずありません。

相撲協会に蔓延している賭博の実体を解明すると宣言

している警視庁と相撲協会ですが、果たしてどこまで

実体が解明されるのか、今後の真相解明に注目したい

ところです。





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