2011年02月03日

新燃岳の爆発が収まらない

宮崎県と鹿児島県の境にある霧島連山・新燃岳(しんもえだけ

1421メートル)が、活発な火山活動を見せ始めています。

今年の1月26には噴火の兆候に慌てた鹿児島地方気象台が、

新燃岳への入山を規制する噴火警戒レベルを3に引き上げて

いますが、そのたった1日後となる1月27日、いよいよ爆発して

しまいました。その後、現在までに9回もの爆発を繰り返し、

周辺地域へは大量の火山灰を撒き散らし、伊豆諸島の八丈島

でも新燃岳の火山灰が降灰しているという観測結果もでてきて

いるようです。



このように活発な活動が続く新燃岳にたいして、東京大学の

名誉教授・藤井敏氏が会長を務める火山噴火予知連絡会が、

臨時の検討会を開催しました。今後の噴火予測などを議論し、

2月3日の夕刻に記者会見を開き、新燃岳の爆発と今後の対応に

関する見解を公表する予定です。



また、気象庁の宇平幸一地震火山部長は火山噴火予知連絡会の

会議上、「新燃岳は国民的関心が高い。総力を挙げた評価を

お願いしたい」とあいさつしています。



鹿児島地方気象台の観測結果によると、新燃岳は1月27日から

爆発的な噴火を繰り返しています。噴石落下や降灰が続く

状況で、一時は噴火に伴う空気の大きな揺れで空振が発生し、

窓ガラスが割れる被害も発生するほどでした。けが人も続出

しており、危険地域の住民はみな避難所生活を続けています。

この時期、受験シーズンを迎えた学生たちも、避難所で

受験勉強を続けているそうです。 



昨年は口蹄疫問題で散々な目にあった宮崎県とその周辺地域

ですが、今年も早々と自然の災害に見舞われるという運の

悪さが、ネット上で多くの同情を誘っているようです。





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Posted by caprice at 15:57

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